FirePlus,FirePlus typeV噴射量調整画面

画面下左から1つ目のボタン画面下左から1つ目のボタンをタップすると噴射量入力画面が表示されます。
噴射量を自分で細かく調整できます。
入力した数値が濃い場合は段々赤く変化していきます。逆に薄い数値は段々青く変化して行きます。グラフの濃い部分と薄い部分が視覚的にすぐにわかるようになっています。

数値を入力

Fireplus,Fireplus typeVアプリ 噴射量調整入力画面

噴射量入力画面右上編集をタップし、変更したいセルを選択タップ(複数でも可)するとセルの色がグレーに変わります。 (グレーになっている部分は選択されている状態です。)
列または行全体を選択したい場合は、列/行の先頭にある数字をタップすると選択できます。指2本で画面をタッチし、指幅を広げたり縮めたりする動作で表の全体を見ることが出来たり表をアップして見たりすることが出来ます。

選択クリアで全て選択解除

右下選択クリアで選択したセルを全て選択解除します。一部のセルを解除したい場合は、解除したいセルをタップすると解除されます。
左下変更で入力画面が現れるので数字を押し、増量/減量を押すと選択したセルの部分が入力した数字分、増/減量されます。

数値変更表示窓(数値が表示される部分)をタップすると別画面が表示され、直接数字を入力することが出来ます。

また、表示窓(赤線で囲った部分)をタップすると別画面が表示されて直接数字を入力することが出来、戻るで入力画面に戻って、右下燃料調整値タップで数値が反映されます。
数字をコピーして貼り付けることも出来ます。コピーしたいセルを選択して長押しするとコピーと表示されます。コピーをタップし、貼り付けたいセルを選択して長押しすると貼り付けと表示されるので貼り付けをタップすることでコピーした数字を貼り付けることが出来ます。
数値に間違いが無ければ、戻って右上完了をタップします。
※ここでセルの数字を変更しただけではENIGMAには反映されません。メニューから「Enigmaへ噴射マップを書込」を行う必要があります。

メニュー

画面右上左から2つ目のボタン 画面右上左から2つ目のボタンをタップすると下のメニューが現れます。
ENIGMA Fireplusに接続していれば Enigmaの切断 と表示、接続していなければ Enigmaに接続 と表示されます。

詳細を表示

詳細を表示

現在のマップデータのコメントを入力できます。コメント部分(白の部分)をタップして文字を入力します。
右上保存で保存できます。戻るで元の画面に戻ります。

噴射マップを開く

噴射マップデータ一覧

保存したマップデータの一覧を表示します。
一覧の中からデータ名を選んでタップするとそのデータが読み込まれて表示され編集することが出来ます。

噴射マップデータ一覧 データ削除

また、データを削除することも出来ます。画面右上の編集をタップするとデータの左前に保存データ一覧 赤ボタンが出ます。削除したいデータの保存データ一覧 赤ボタンをタップするとデータの右後ろに削除が出てくるのでタップして選択したデータを削除します。

噴射マップを保存

噴射マップに名前を付けて保存 上書き保存か名前をつけて保存を選択

現在のマップデータを名前を付けて保存します。データ名を入力してOKで保存します。
すでに保存されたデータの場合、上書き保存か名前をつけて保存するか選択することができます。

新規に噴射マップを作成

現在の噴射マップを初期化

新しくマップデータを作成する時に使用します。

Enigmaから噴射マップを吸出

ENIGMA FirePlus/FirePlus type-V から読み込んだ噴射マップデータで上書き

ENIGMA FirePlus/FirePlus type-Vから噴射マップデータを読み込みます。

Enigmaへ噴射マップを書込

ENIGMA FirePlus/FirePlus type-V へ書込む

現在のスマホ上の噴射マップデータをENIGMA FirePlus/FirePlus type-Vへ書き込みします。

Enigmaと噴射マップを照合

ENIGMA FirePlus/FirePlus type-V 選択画面 ENIGMA FirePlus/FirePlus type-V と噴射マップを照合

現在のスマホ上のマップデータとENIGMA FirePlus/FirePlus type-V内の噴射マップデータを照合します。

ENIGMAに接続 (未接続)

ENIGMA選択画面

ENIGMAに接続する時に使用します。このメニューを選ぶと現在通信可能なENIGMAが一覧で表示されます。お使いのENIGMAをタップすると接続します。
接続前に必ずアクセル全開でバイクのキーをオンにしてENIGMAを通信モードにしてください。

ENIGMの切断 (接続中)

タップすることでENIGMAとの接続を切断します。
※設定後、エンジンをかけたまま通信を切断した場合、一時的にENIGMAに第三者が通信出来る状態になります。この様な事態を防ぐため、一度キーOFFにして改めて通常モードで始動させて下さい。ENIGMAは通信モード以外の方法でキーONしても電波を発しない為、内部データにアクセスは出来なくなります。